pâtisserie OKASHI GAKU
2021年7月16日オープン予定!
札幌の自動販売機で24時間可能な「ふわ缶」を先行実食レビュー!
札幌で大人気のリゾット専門店「Risotteria.GAKU」を運営する株式会社GAKUが、2021年7月16日からすすきのエリアに「pâtisserie OKASHI GAKU」をオープンする。
店舗前の自動販売機では「ショートケーキ缶」や「ふわ缶」等のスイーツを24時間購入できるようにする予定とのこと。
GAKUといえばリゾット専門店だけではなくパフェ専門店も運営しており、「夜パフェ」や「〆パフェ」ブームの立役者ともいわれるほど、札幌のスイーツ業界を語るうえで欠かせないお店です。
今回、そんなGAKUが新たに開発した、SNS映え必至のスイーツ缶である「ふわ缶」を先行販売で入手することができたので、実食レビューしていきます!
☟お店の口コミ・予約
『ふわ缶』とは?
『ふわ缶』とは?
北海道産の新鮮な生クリームたっぷりに。底には旬の果物のコンフィチュール。
フルーツピューレのドットを貼り付けた缶にふわふわのシフォンケーキを優しく詰めたおもたせ『ふわ缶』
公式ホームページより引用
側面が透明のドリンク缶のような容器に、ふわふわの本格シフォンケーキが入っています。
そのかわいい見た目から、販売前からTwitter等のSNSで大きな話題となっているスイーツです。
『ふわ缶』の入手方法は?
さっそく『ふわ缶』を食べてみる!
今回『ブルーベリーとシフォンと生クリーム』をインターネットで購入し、自宅まで配送してもらいました!
缶のふたにリングプルがついているので、缶切りなどは不要で簡単に開けることができました。
ふたを開けると、贅沢にブルーベリーのコンフィチュールが…!
たっぷりの道産生クリームとシフォンケーキのスポンジのほどよい甘さとブルーベリーの酸味が絶妙です。
缶に張り付いている、プルっとしたドットピューレも果肉感がアクセントになっていいね!
食べ進めていくと、香ばしいナッツも入っていて、最後まで飽きさせない一缶でした。
缶の丈が11cmほどあるので、少し長めのスプーンがあると食べやすい。
見た目もデザインしつつ、美味しく手軽に食べることができるように設計されてて、職人技を感じるスイーツでした。
ここまで本格的なスイーツが、自動販売機で24時間購入できるとはおそるべし。
少々お値段は高めだけど、お酒を飲んだあとについ甘いものがほしくなるから、ふらっと高クオリティのスイーツを自動販売機で24時間買うことができるのは嬉しい。
お店がオープンしたら、他のスイーツ缶『ショートケーキ缶』や『プリン缶』なども食べてみたいな~
オープン後はしばらくは行列で品薄が続くと予想…!
【店舗情報まとめ】
※ 営業時間等は、変更となっている場合がありますので、正確な情報は店舗ホームページ等でご確認ください。
店名
pâtisserie OKASHI GAKU(パティスリー オカシガク)
住所
札幌市中央区南4条2丁目10-1南4西2ビル1F
※同ビル6階には、GAKUが運営する『夜パフェ専門店 パフェテリア パル』が入っています!
営業時間
12時00分~23時00分
※ 「ショートケーキ缶」や「ふわ缶」等は、専用自動販売機で24時間購入可能とのこと
定休日
毎週水曜日及び第1・第3火曜日
グルメサイトリンク
※ 執筆時点クーポンなし
お店SNS等
※ リンクアイコンは、公式ホームページへのリンクです
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