UNBALLON2 アンバロン2
北の最果て「利尻島」からやってきた
利尻の風を感じる唯一無二な一杯
2023年6月に閉店
とっても美味しいスープカレー店
だったのですが、残念…。
【お店の特徴】
☟お店の口コミ・予約
【お店の紹介〜場所や外観・内観など】
『UNBALLON2』は2022年10月末、
利尻島のスープカレー店
「利尻昆布だしスープカレーUNBALLON」の
2号店として桑園エリアにオープン。
利尻島の高品質な利尻昆布を
贅沢に使用して抽出したダシと、
スパイスをかけ合わせた
スープカレーの他、
「利尻昆布チップス」や
「利尻出汁カレーつけ麺」を提供。
住所
札幌市中央区北6条西15丁目3-9
最寄り駅
・JR桑園駅から徒歩約7分
・札幌駅から徒歩約20分
駐車場
店舗前に5台
桑園駅から南側に500mほど進んだ
ところにお店がある。
住宅やオフィス、飲食店などが
混在するエリアに一際目立つ
深黄・オレンジの建物。
この建物を目印にすれば、
まず迷うことはなさそう。
スープカレー店としては
かなり広めの店内。
席数は2階も合わせると
約46席と多く、
子供用の椅子も用意が
あるとのことから、
おひとり様からファミリーまで
幅広く利用できそう。
席の構成
2人掛け席:3テーブル
4人掛け席:10テーブル
スープカレー屋さんというより、
お洒落なレストランのような雰囲気。
とても清潔感がある。
ランチデートや女子会にも
おすすめかも。
【メニュー】
*価格表示は執筆時点での「税込金額」です。
代表的なメニュー | 価格(*) |
---|---|
スープカレー | |
チキンスープカレー | 1,480円 |
野菜スープカレー | 1,480円 |
シーフードスープカレー | 1,980円 |
お子様カレー(ドリンク付) | 600円 |
【オプション】エビスープ | +100円 |
つけ麺 | |
dashi curry つけ麺 | 1,100円 |
サイドメニュー | |
バロから揚げ | 600円 |
利尻昆布チップス | 600円 |
利尻島の高品質な利尻昆布を
贅沢に使用して抽出したダシを
前面に出したスープが特徴。
辛さは変更できないが、
辛さ調整用の調味料を
別皿でオーダーすることが
できるそう。(追加料金なし)
ライスは
小盛り(130g)~大盛り(250g)
から追加料金なしで選べる。
西山製麺特注のつけ麺は、
利尻昆布水に浸かった状態で提供され、
つけダレにも贅沢に利尻昆布を使用。
まさに利尻が詰まった至高の一杯。
☟グルメサイトリンク
【実食レポート】
利尻が詰まったスープ
長皿に浮かぶ
利尻昆布・とろろが
小ぶりながらも
圧倒的な存在感。
スープはオプションで
「エビスープ」をオーダー。
利尻昆布の旨味出汁を前面に
エビ感はやや控えめ。
スタンダードな辛さ。
利尻の旨味成分がたっぷり詰まった
濃厚なスープ。
ここでしか味わえない
コンセプトの一杯。
利尻昆布は
出汁としてだけではなく、
具材としても大活躍。
チキン・野菜をも凌ぐ
主役級の存在感。
しっかり利尻の風を
感じながら頂く。
たっぷり野菜が詰まった
身体喜ぶ一杯。
利尻昆布・とろろはもちろん、
通常メニューの野菜に加え、
ヤングコーンや
水菜、れんこん、オクラ
などがプラスで入っている。
野菜は素材本来の良さを
感じられるシンプルな
調理・味付けとなっている。
ノーマルスープは
より昆布出汁の旨味を
ダイレクトに感じる。
ノーマルスープも
エビスープもどちらも
完成度が高く甲乙つけ難い。
利尻昆布をふんだんに使用した
とっても贅沢なスープカレー。
その分お値段もやや高めだけど、
このお店でしか味わえない唯一無二な
一杯なのでぜひお試しを。
つけ麺やサイドメニューも
とっても気になる…。
お店の方のお話によると、
新メニューも検討中とのことで、
これからの進化も楽しみ。
要チェック。
【店舗情報まとめ】
※ 営業時間等は、変更となっている場合がありますので、正確な情報は店舗ホームページ等でご確認ください.
店名
UNBALLON2(アンバロン)
住所
札幌市中央区北6条西15丁目3-9
※JR桑園駅から徒歩約7分
※札幌駅から徒歩約20分
営業時間
11:30〜15:00
18:00~22:00
定休日
なし
駐車場
5台
座席
約46席
支払方法
現金、カード、各種QR・電子マネー
グルメサイトリンク
テイクアウト
あり(お土産カレー・利尻昆布とろろ等)
デリバリー
なし
お店SNS等
SNSでも発信中!
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