カレー&ごはんカフェouchi
狸小路7丁目近くで2002年から営業
王道系スープカレーの穴場店
2023年4月25日にJR桑園駅高架下に移転
2022年12月29日に現在の狸小路での営業を終了。
開業20周年を迎え、21年目の再スタートとして、
桑園エリアに移転リニューアルオープンするとのこと。
【サクッと読む】
【お店の特徴】
☟お店の口コミ・予約
【お店の紹介〜場所や外観・内観など】
『ouchi』は、
狸小路7丁目近くで
2002年から営業している
スープカレー店。(南3西7)
狸小路7丁目と8丁目の間を
左(南)に曲がるとすぐ。
すすきの駅と大通り駅、
どちらからでもアクセス可能。
駐車場はなし。
☟近くのお店☟
アットホームなカフェ風の
お洒落な店内。
約12席ほどの
こじんまりとした店内ですが
テーブルの間隔が広く、
余計なものがないので
窮屈さはない。
2002年から営業し、
今年で20周年だということを
来店してから知った。
何度か通ってはいたけれど、
20年も営業されている
お店だったとは…。
【メニュー】
*価格表示は執筆時点での「税込金額」です。
代表的なメニュー | 価格(*) |
---|---|
カレー | |
チキン | 1,188円 |
豚角煮 | 1,188円 |
チキンと16種の野菜 | 1,540円 |
豚角煮と16種の野菜 | 1,540円 |
富良野豚のハンバーグ | 1,430円 |
和風キーマ納豆 | 1,188円 |
きのこ野菜 | 1,078円 |
北海道産炙りカチョカバロとベーコン | 1,518円 |
北海道産ホタテとシーフード | 1,628円 |
マンスリー | 時価 |
お子さまスープカレー(ドリンク、デザート付) | 500円 |
スープ | |
さらさら | 0円 |
とろとろ | 0円 |
えび | 100円 |
「野菜が美味しい」
可能な限り道産の食材を
使用するこだわり。
夏季期間中等は
自社農園の無農薬野菜を
使用することも。
スープは3種類から選べる。
まずは「とろとろ」がおすすめ。
辛さは
MILD、REGULAR、
HOT1〜HOT4から
追加料金なしで
選ぶことができる。
REGULARが中辛程度。
平日ランチタイムは
ドリンクが付く。
この日のお目当ては
20周年記念の
マンスリーコラボカレー。
(2022年3月訪問)
住所非公開の
アウトドアレストラン
『mountainman』との
コラボカレー。
【実食レポート】
プレートに無骨に盛られた副菜と
スキレットで提供されるあいがけカレー。
気分はキャンプ飯。
「焚火カレー」は、
スパイスの複雑な香りと
風味が楽しいカレー。
スパイスカレー好きは
間違いなく好み。
『mountainman』で
収穫したケールを使った
「グリーンスパイスカレー」は
これまた衝撃…。
ケールといえば苦くて
クセのあるイメージだったけど、
むしろ甘さとコクを感じる
クセのない味。
二種類のルーを
混ぜて食べても
もちろん美味しい。
マンスリーカレーだから
あまり知られていないけど、
スパイスカレー好きな人に
食べてみてほしい。
副菜はひとつひとつ
丁寧に調理されていて
クオリティ高い。
素揚げだったり、
味付けがあったり、
燻製だったり…。
「ouchi」といえば
野菜系メニューは外せない。
ちょっとお値段は張るけど
16種の質の高い野菜たちに
出会うと身体が喜ぶ。
スープは「とろとろ」を選択。
王道系スープに野菜の旨味を
超凝縮させたような濃厚な味。
主役の角煮は食感を残しつつ
ほどよく柔らかくて美味しい。
お肉の量が多すぎず、
一口サイズなのは
女子には嬉しい。
夫婦でシェアしながら
大満足のランチ。
マンスリーのコラボカレー、
最低でもあと一回は
食べに行きたい。
【店舗情報まとめ】
※ 営業時間等は、変更となっている場合がありますので、正確な情報は店舗ホームページ等でご確認ください。
2023年4月25日にJR桑園駅高架下に移転
2022年12月29日に現在の狸小路での営業を終了。
開業20周年を迎え、21年目の再スタートとして、
桑園エリアに移転リニューアルオープンするとのこと。
店名
カレー&ごはんカフェouchi
住所
北海道札幌市中央区南三条西7-7-26
地下鉄南北線大通駅、すすきの駅より徒歩8分
営業時間
11:30〜23:00(LO:22:00)
※ 日曜日、祝日は20:00まで
定休日
不定休
駐車場
無
座席
約12席
支払方法
現金、カード、PayPay
グルメサイトリンク
※ 食べログ、ぐるなびにクーポンあり
テイクアウト
あり
デリバリー
あり
お店SNS等
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