和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト
バスセンター前駅エリアの人気カフェ
人気のクリームソーダ…ではなくフードに注目！
*私（妻）の親友とふたりで訪問しました。
生まれも育ちも札幌の20代夫婦が
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【サクッと読む】
【お店の特徴】
☟お店の口コミ・予約
【お店の紹介〜場所や外観・内観など】
『和洋折衷喫茶ナガヤマレスト』は、
サッポロファクトリー近くにある
「永山記念公園」内にあります。
（北2東6）
自然たっぷりの公園内には
北海道指定有形文化財に指定されている
「旧永山武四郎邸」があり、
札幌中心部からのアクセスの良さから
観光スポットとしても有名です。
『和洋折衷喫茶ナガヤマレスト』は、
「旧永山武四郎邸」に隣接する
若草色の洋館デザインが特徴的な
「旧三菱鉱業寮」内のカフェとして
営業されています。
最寄り駅は、
地下鉄東西線バスセンター前駅
（8番出口から徒歩8分）
JR苗穂駅からもアクセス可
（徒歩13分）
文化財の中にカフェがある…。
不思議な感覚になりながら
扉を開け、玄関で靴を脱ぎ、
廊下を進むとお店がありました。
レトロでクラシカルな雰囲気と
心地よい木の香り…。
歴史を感じます。
店内は思ったよりも
こじまりとしていますが、
クラシカルとモダンが融合した
空間がどこか懐かしく、
スタイリッシュな印象。
座席はカウンター（4席）のほか、
2人・４人掛けテーブル（18席）
という構成でした。
人気店のため、お昼時は
待ち時間を覚悟しておいたほうが
よいでしょう…。
【メニュー】
*価格表示は執筆時点での「税込金額」です。
| 代表的なメニュー | 価格（*） |
|---|---|
| フード | |
| 永山邸カレー | 1,080円 |
| 贅沢オマールエビのカレー | 1,410円 |
| チキンと野菜のヘルシーサンドイッチ | 980円 |
| あんクリームサンド | 870円〜 |
| オムライスビーフシチュー（グリル野菜付き） | 1,300円 |
| プレミアムトマトケチャップのナポリタン | 980円 |
| 自家製オニオングラタンスープ | 540円 |
| デザート | |
| プリン・ア・ラ・モード | 1,080円 |
| フルーツパフェ | 1,190円 |
| ナガヤマパフェ | 1,190円 |
| ドリンク | |
| ナガヤマブレンド | 450円 |
| カフェラテ | 550円 |
| ソーダー（＋200円でソフトクリームフロートに変更可） | 350円 |
| その他ドリンク | 350円 |
メニューは店名のとおり、
「和洋折衷」がコンセプト。
古き良き喫茶店の懐かしいメニューから
現代的で敷居が高そうな洋食メニューまで。
レトロ可愛い「クリームソーダフロート」や
映えスイーツも若者を中心に人気のようです。
【実食レポート】
オーダー後、10分ほどで到着。
「永山邸カレー」は、
昔ながらの安心感のあるポークカレーと
豪快にビーフが乗った濃厚欧風カレーの
あいがけスタイル。
まさしく和洋折衷－
お店のコンセプトを表現したカレー。
どちらのルーも辛さは控えめ。
見た目ほど量は多くなく、
女性でも無理なく完食できると思います。
親友がオーダーした
「贅沢オマール海老のカレー」は、
上品なビジュアルの高級カレー。
ルー自体も濃厚な海老の風味があり、
濃厚な味が口全体に広がります。
海老の殻はあらかじめ剥かれているので、
手が汚れることもありません。
北海道・札幌市の貴重な財産として
指定される歴史ある空間で、
新旧・和洋の調和を楽しみながら
ひとときを過ごしてみては…。
【店舗情報まとめ】
※ 営業時間等は、変更となっている場合がありますので、正確な情報は店舗ホームページ等でご確認ください。
店名
和洋折衷喫茶 ナガヤマレスト
住所
北海道札幌市中央区北2条東6丁目
地下鉄東西線バスセンター前駅8番出口より徒歩8分
営業時間
11:00〜20:00
※ フードラストオーダー閉店1時間前
定休日
第2水曜日
駐車場
なし
座席
22席
カウンター4席、テーブル席18席
支払方法
現金、PayPay
グルメサイトリンク
※ 執筆時点クーポンなし
テイクアウト
あり
デリバリー
あり
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