soupcurry凪
北34条駅近くに2021年9月20日オープン
至高の研ぎ澄まされた濃厚さらさらスープ
【お店の特徴】
☟お店の口コミ・予約
【お店の紹介〜場所や外観・内観など】
『soupcurry凪』は、
北34条駅エリア
2021年9月オープンした
スープカレー店
(北29西6)
年間400杯以上のカレーを食べ歩く、
店主さんによるお店。
お店は、
北34条駅と北24条駅の
ちょうど中間あたりにあるため
どちらの駅で降りても大丈夫。
地下鉄線のメインストリートから
西側の住宅街に入ると、
古民家風のお店が見えてくる。
駐車場は、
店舗前に3台あるほか、
同一区画内の第2駐車場に
5台駐車可能。
店内は
広々と開放的。
古民家をリノベーションしたような、
昔ながらの良さと清潔感が両立している。
席はカウンターが4席のほか、
2~4人掛けの席が5卓あって、
ファミリーも利用できそう。
【メニュー】
*価格表示は執筆時点での「税込金額」です。
代表的なメニュー | 価格(*) |
---|---|
カレー | |
チキンカレー | 1,150円 |
ポークカレー | 1,180円 |
野菜カレー | 1,100円 |
挽肉納豆カレー | 1,100円 |
トッピング | |
ゆで卵 | 120円 |
いわのり | 165円 |
ポルサンボール | 120円 |
ドリンク | |
凪ブレンドコーヒー | 400円 |
スープは全メニュー
動物系のダシが不使用とのこと。
辛さは、0番から5番までが
課金なし。
辛さがあまり得意で無い方は、
3番くらいが丁度良いかも。
ライスは普通盛り(200g)まで
課金なし。(300gは+80円)
凪ブレンドは、
西区発寒の「しげのもり珈琲」が
監修の珈琲みたい。
☟グルメサイトリンク
【実食レポート】
オーダーから10分経たずに
両メニューとも到着。
カレーのスパイシーな香りと
アツアツの湯気に食欲をそそられる…
スープを食べる前に、
ライスのインパクト…。
こんなに本格的な
雑穀米が出てくるカレー屋さん
初めてかもしれない。
この時点で、感動。
「チキンカリー」は、
外はパリッと、
中はホクホク。
これは、理想のチキン…。
目立った味付けはされていないが、
下処理が良いのか臭みはない。
あっさりながら
ジューシーさを感じる。
野菜は、
具沢山というわけではないが、
色んな野菜が入っている。
どれも甘くて美味しい。
チキンカレーなのに、
トマトや大きなじゃがいも、
大根まで入っているのは良心的。
スープは、
洗練されたさらさら系。
動物系ダシ不使用…となると、
あっさり味気ないネガティブな
イメージがあるが、
むしろ濃厚で
しっかりしたスープ。
すっきり透き通るような
さらさらスープでありながら、
濃厚でスパイシーな味わい。
“いいとこどり”スープ。
『野菜カリー』は、
チキンカリーに入っている
野菜に加えて、
茄子やエリンギなどが
追加トッピングされている。
ただ、チキンカリーにも
たくさん野菜が入っているため、
チキンカリーの方がお得感を感じる。
期待値がかなり高い状態での
訪問だったが、
かなり好みのカレーで大満足。
ベーシックスタイルの
スープカレーだが、
洗練されたさらさらスープは
中毒性がある。
なにより店主さんの経歴。
「サラリーマンをしながら、
スープカレー店で
何年もアルバイトしていた」
というストーリーに敬服…。
SNSからも伝わる、
店主さんの人柄の良さ。
これから
どんどん面白いお店に
なっていきそうな予感。
今後もSNSをチェックしながら、
絶対リピートする。
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【店舗情報まとめ】
※ 営業時間等は、変更となっている場合がありますので、正確な情報は店舗ホームページ等でご確認ください。
店名
soupcurry凪
住所
札幌市北区北29条西6丁目2-5
札幌市営地下鉄南北線北34条駅もしくは北24条駅から徒歩9分
営業時間
11:30~14:30
17:30~21:30
*土日祝は通し営業
定休日
不定休
駐車場
あり(店舗前3台、指定駐車場5台)
座席
21席(カウンター、テーブル)
支払方法
現金、カード、PayPay
グルメサイトリンク
※ 執筆時点クーポンなし
テイクアウト
あり(容器代120円)
デリバリー
あり
お店SNS等
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